千歳北陽Topics

北海道新聞に掲載「千歳北陽高科学部が実践表彰」

11月21日(木)の北海道新聞朝刊(千歳恵庭版)に本校の記事が掲載されました。

「千歳北陽高科学部が実践表彰」というタイトルで、公益財団法人北海道科学文化協会の本年度「科学教育活動実践表彰」に選ばれたことについて取材していただきました。機会がありましたら、是非ご覧下さい。

(道新IDをお持ちの方は、道新電子版でもご覧いただけます。)

2年次キャリア教育は続きます!「線路は続くよどこまでも」

進路ミュージカル「線路は続くよどこまでも」

11月8日(金)の5,6校時に、2年次生全員で進路ミュージカルを鑑賞しました。これから進路活動が本格化する2年生は多くの悩みや不安を抱えています。そんな高校生の背中を押してくれるような今回のミュージカルでした。演じてくれたのは、札幌ミュージック&ダンス・放送専門学校、札幌デザイン&テクノロジー専門学校の生徒さんたちです。同年代の方々が、生徒の悩みや不安をよく理解したうえでの上演ですから、親近感や説得力があり、その演技に共感した生徒も多かったと思います。そんな感想は下をご覧ください。これをきっかけに自らの進路を切り拓いていってほしいと思いました。 

上演後には生徒からの質問にも答えてくれました。今回主演の土居優癒君(最後の写真で担任と一緒に(^^))は本校OBです。照明、音響の裏方さんも欠かせません。最後に笑顔で記念撮影。慈恵学園の皆さん、生徒たちに感動と刺激をありがとうございました。

≪生徒たちの感想≫

○二年生はまだ時間があるという認識で、まじめに将来を考えようとしていなかったが、これをきっかけに真剣に取り組もうと思った。

○他の人の意見に惑わされないようにしようと思った。親と進路の話を全然していないので、今度してみようと思った。夢をあきらめないで頑張ろうと思った

○自分は面倒くさがりで進学先は一つしか考えていなかったけど、今回もう少し他の進学先も考えてみようかなと思いました。皆さんの一つ一つの動きや言葉が深く心に響きました。今回の進路ミュージックを見れてとてもよかったです。

○面白いところもあり、感動することもでき見ていて楽しかった。みんな将来に悩んでいて、きっかけなどがあれば進路が決まるところが心に響いた。

2年次 上級学校バス見学会・進路相談会

11月1日(金)2年次生115名を対象に「上級学校バス見学会・進路相談会」を実施しました。午前中は、専門学校。大学の5つのコースに分かれ、施設見学の他、入学してから学ぶ内容や実技・実習を体験。午後からは、千歳市内のホテルに会場を移し、大学、専門学校、企業の方からお話を聞く進路相談会に参加。来年は、高校生活の集大成である3年次になります。全員が納得のいく進路実現につなげられるよう頑張りましょう。

1年次生キャリア教育を推進しています!

11/6(水)5・6時間目、1年次生120名を対象に「お仕事スタートアップガイダンス」が開催されました。千歳市内外の19の事業所・機関が本校体育館に集結。業務の疑似体験やゲーム・クイズ等、各社の趣向を凝らしたプレゼンに生徒は興味津々。楽しく学びながら、自己の進路について考えるヒントをたくさん得ていました。熱く語っていただいた各事業所の皆様、企画・運営にあたっていただいたジョブカフェ北海道の皆様、ありがとうございました。

「高等学校生徒会フォーラム」に参加しました

11月2日(土)・3日(日・祝)の2日間、道立青少年体験活動支援施設ネイパル砂川(砂川市)主催の「高等学校生徒会フォーラム」に1泊2日の日程で参加してきました。

このフォーラムは、生徒会役員を対象に実践的な話し合いの方法等の体験を通じて、リーダーとしての資質向上を図る研修会です。

今回の研修テーマは「生徒会から始めよう!ウェルビーイング」。はじめに、武蔵野大学教授によるオンライン講義を受講し、そのあとグループごとに分かれて各種研修を行いました。グループ研修では、翌日に行うプレゼンテーションのテーマである「幸せな学校とは?」について意見を出し合いました。また、その実現のための具体策についても意見が交わされました。

翌日は、午前中にプレゼンテーションに向けてグループごとに資料や原稿の作成を行うとともに発表練習も行い、昼食後にプレゼンテーションを行いました。

参加した生徒たちは、とても有意義な時間を過ごすことができたと思います。本当にありがとうございました。

今回の研修を企画・運営いただきましたネイパル砂川の職員の皆様に心より感謝申し上げます。