科学部 令和6年度科学(理科)教育活動実践クラブ表彰

 公益財団法人北海道科学文化協会様から、今年度の科学(理科)に関する教育活動に優れた成果をあげているクラブとして、本校の「科学部」が選出されました。本日、北海道科学文化協会理事長 伊藤文明 様から「表彰状と盾、副賞(賞金)」が贈呈されました。

 科学部は令和2年度から「尿素結晶の発生条件」についての研究、令和4年度から「エッグドロップコンテストにおける落下物の効率性」についての研究、令和5年度より「お米でつくるヨーグルト」についての研究を継続的に進めています。また、高文連理科研究発表大会において、上記の研究は注目を集めており、他校においても関連研究が散見されるようになりました。これらの研究が北海道内の理科系部活動の発展・拡大において大きく貢献をしたという評価がされ、今回の受賞となりました。科学部の皆さん、おめでとうございます。

北海道科学文化協会理事長 伊藤文明 様(左)から賞状授与

北海道科学文化協会理事長 伊藤文明 様(左)から盾の授与

北海道科学文化協会理事長 伊藤文明 様(左)から副賞の授与

科学部の生徒と顧問の松田教諭(左後)