「千歳市千歳学」出前講座(新千歳空港の発展と歴史)

 3年次千歳学総合講義Aにおいて「空港開港100年まであと2年・新千歳空港の発展と歴史」について、千歳市企画部空港政策課空港調整係長 甲木洋実 様、同空港政策係主事 小西鷹人 様を講師にお招きし出前授業を行いました。

 千歳における空港の始まりは、今から約98年前の1926年(大正15年)10月22日、当時の千歳村民勤労奉仕により造成した「長さ200M、幅110M」の着陸場に、小樽新聞社(現北海道新聞社)所有の復葉機「北海」第1号が着陸したときからだということ。あと約2年で開港100年を迎えることなど、歴史的経緯や空港の未来像について学ぶことができました。

千歳市企画部空港政策課空港調整係長 甲木洋実 様(中央)による授業